プレスリリース
メリービズは、福岡オープンイノベーションプログラム(FOIP)に採択されました
オンライン経理アウトソーシング「バーチャル経理アシスタント」を提供するメリービズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:工藤博樹、以下 「メリービズ」)は、福岡県が主催する「福岡オープンイノベーションプログラム」(以下、「FOIP」)の地域課題である「子育て推進・女性活躍推進」分野において、事業採択ベンチャー企業として採択されました。
FIOPは、福岡県が抱える地域課題に対して、大企業のリソースと、中小・ベンチャー企業の製品・サービス・アイディアを組み合わせて、ソリューションを検討し、事業化を目指す取り組みです。
この取り組みにおいて、メリービズが「子育て推進・女性活躍推進」という地域課題に対して提案した『福岡県を世界に誇る「経理の都(Accounting capital)」に!』が採択されました。
2020年1月28日(火)にはGarraway F(福岡市中央区天神1-7-11 IMS B1F)で開催されたFOIP大企業向け説明会に登壇し、大手企業に対してピッチを行いました。
この事業では、メリービズが提供するオンライン経理アウトソーシング「バーチャルアシスタント」を活用することで、経理専門のリモートワーカーを育成し、福岡県が世界中から経理業務を請け負える地域になること、またこれらの経理人材が育児と両立させることにより、福岡県での子育てが促進されることを目指します。
オンライン経理アウトソーシング「バーチャル経理アシスタント」は、全国約800名のプロ経理人材が100%リモートワークで顧客企業の経理業務を代行するサービス。2019年には、仕事口の少ない秋田県鹿角市で募ったリモートワーカーが、人手不足の秋田県中心部の中小企業の経理業務を在宅で請け負う仕組みを構築した実績もあります。
これらの自治体と連携した事業で培った知見を活かし、福岡県の地域課題解決に取り組んでまいります。
FOIP(福岡オープンイノベーションプログラム)とは
福岡県が抱える地域課題に対して、大企業のリソースと、中小・ベンチャー企業の製品・サービス・アイディアを組み合わせて、ソリューションを検討し、事業化を目指す取り組みです。様々な中小ベンチャー企業が、観光振興・農林漁業支援・地域の安全安心など10のテーマ中から企画を提案。事業採択を受けた最大20社が大手企業向けのプレゼンを行い、個別面談等を経て、最終的な事業化を目指します。
メリービズの提案内容
【地域課題】 子育て支援、女性の活躍推進
【提案事業名】 福岡県を世界に誇る「経理の都(Accounting capital)」に!
【提案事業概要】 メリービズは、以下を実施し福岡県を「経理の都」にします。
・ 福岡県で経理人材育成
・ 福岡県での経理チームの組成
・ 福岡県の経理チームに積極的にお仕事の提供
メリービズ株式会社について
『バーチャル経理アシスタント』は、”オンラインなのに隣に居るような”経理スタッフがリモート/オンラインで業務を代行します。全国800名のプロ経理人材が「経費精算」「請求書発行」「月次決算」「会計ソフト導入支援」のほか、「給与計算」「勤怠管理」などの関連業務まで幅広く対応することが可能です。「経理部を全部まるごと頼みたい」「入金管理だけお願いしたい」「残業が増える月末だけ人を増やしたい」など、各社に合わせた業務内容とチーム編成をカスタマイズしてご提案することができます。東証一部上場企業から数十名程度の中小企業まで、これまでに多くの企業様にご利用いただいています。
■会社名:メリービズ株式会社
■代表者:代表取締役 工藤 博樹
■本社: 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル2階
■URL: https://merrybiz.jp/company/