プレスリリース
2025年度 リモートスタッフ「働き方アンケート」結果レポート
「自分らしい働き方」への価値観が三大都市圏とそれ以外の地域では異なる結果に。9割以上が「思い描いた働き方」に近づいていると回答|「働き方アンケート2025」結果レポート
「ビジネスを楽しく」をビジョンに掲げ、経理をはじめとするバックオフィス業務のBPaaS型オンラインアウトソーシング及びDXコンサルティングを提供するメリービズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山室 佑太郎、以下「メリービズ」)は、「テレワーク月間(*1)」である11月、高い専門スキルと豊富な実務経験を持つ累計2,494名のリモート経理スタッフを対象に「働き方アンケート」を実施しました。
■アンケート実施背景
現在日本では、物流・運送業界の「2024年問題」に象徴されるように、あらゆる産業において「人手不足」が深刻化しています。特にバックオフィス領域では、長年の慣習による業務の属人化やDXの遅れが生産性向上の足枷となり、コア業務へのリソース集中に課題を抱える企業も少なくありません。
このような課題に対し、リモートワークの普及は新たな解決の糸口をもたらしています。働き手のキャリア形成の観点では、リモートワークによって居住地や通勤圏といった「場所」の制約を受けにくくなっています。これにより、「通勤圏内に希望の仕事がない」といった理由でキャリアを中断・制限せざるを得なかった専門人材が、フルリモートワークを通じて全国の企業の業務を担うことが可能になりました。
2025年11月に内閣の決定に基づき日本成長戦略本部が定めた「成長戦略の検討課題」(*2)においても、「生産性の高い分野への円滑な労働移動や働き方改革を含めた労働市場改革」「介護、育児等によりキャリアをあきらめなくてもよい環境の整備」といったテーマが掲げられています。リモートワークをはじめとした、柔軟な働き方の潮流は、国が目指す成長戦略の方向性とも一致することが伺えます。
企業が直面している「人手不足」という課題に対し、居住地によって活躍の場が限られていた「潜在労働力」をいかにマッチングさせるか。これは、日本全体の生産性向上と地方創生の両立において極めて重要なテーマとなっています。
このような状況を踏まえ、メリービズではリモートスタッフの居住地や働き方への意識、特に三大都市圏(*3)とそれ以外の地域(以下、「その他地域」と表記)での動機や求職活動の違いを調査し、満足度向上のための施策を講じるとともに、リモートワークという働き方が「人手不足」と「地域におけるキャリアの可能性」という社会課題にどう貢献できるかを明らかにすることを目的として「働き方アンケート」を実施しました。
■主なトピックス ~「住みたい場所」で「自分らしく」働く~
今回の調査では、メリービズのリモートスタッフ(47都道府県全てに居住)にアンケートを募り、特に「居住地」と「働き方」の関連性に焦点を当てました。
また、どのようなライフステージにいる方でも、自分らしい働き方を主体的に選択し満足度高く仕事に取り組めているかを調査するため、リモートスタッフがメリービズでの仕事を継続している動機や、リモートワークにおいても心理的安全性を担保した環境が提供できているかといった観点からもデータを収集しました。
1. リモートスタッフの居住地は全国へ。三大都市圏以外の地域が43.9%、海外も4.1%
メリービズのリモートスタッフの居住地は、三大都市圏52.0%、その他地域43.9%、海外4.1%となっています。リモートワークという働き方が「居住地を問わないキャリアの選択肢」として全国に浸透していることが明らかになりました。
2. 「誰かのため」に住む場所を選んでも、キャリアを継続できる環境
「現在の居住地での生活を始めた最も大きな理由」を尋ねたところ、「自分以外の家族・同居人の仕事の都合」(36.9%)、「生活環境(自然環境、子育て環境、物価など)に魅力を感じたため」(16.5%)といった回答が集まり、 「自分の仕事(転勤など)の都合」(5.1%)を大きく上回りました。この結果から、自分以外の家族等を第一に生活の場所を決め、そこで「自分らしい」キャリアも継続するためにフルリモートワークを選択している、ライフスタイルの特徴を読み取ることができます。
3. 三大都市圏とその他地域で異なる「リモートワークを選ぶ理由」。その他地域の7割以上が登録前に「希望する求人がなかった」と回答
「メリービズ登録前に、希望する働き方の求人はどの程度あったか?」との設問において、その他地域では、71.9%が希望の求人が「全くなかった」「ほとんどなかった」と回答しており、三大都市圏と比較すると20ポイント以上の差がありました。また「メリービズの仕事を始めた理由」に対する回答では、その他地域では「経験の幅を拡げたかった」(49.8%) が主な動機であり、「通勤可能な範囲に希望の仕事がない」「転居・移住後も仕事に就きたかった」という回答も三大都市圏より高い結果となりました。これにより、メリービズでの働き方が、通勤圏内という条件に縛られない“自身が希望するキャリア継続の受け皿”となっており、居住する場所に関わらず働く機会を創出できていることが分かりました。一方、三大都市圏では「通勤時間の解消」や「趣味との両立」との回答がその他地域よりも多い結果となり、「ワークライフバランスの維持・向上」の為の手段としてリモートワークという働き方が選ばれていることが明らかになりました。
4. 業務開始後に「リモートワークへの不安」が大幅に減少。満足度高く心理的安全性を実感
「メリービズで働く前の不安」についての設問では、「必要な情報等が入手しづらく、仕事の進め方が分からないのではないか」(44.3%)、「報連相が難しいのではないか」(43.0%)との回答が上位に挙がりました。 しかし、「現在感じている不安」について同じ項目を尋ねたところ、「進め方」(7.6%)、「報連相」(9.9%)と、いずれも30ポイント以上大幅に減少しました。 また、「メリービズのフォロー体制」についての設問では「リモートスタッフ・メンバー同士で協力しやすい雰囲気が ある」(72.4%)、「業務で困ったときに、案件管理者に聞きやすい」(59.7%)といった、フォロー体制への評価も高く、業務開始前の不安が解消され、心理的安全性が担保された環境で働けていることが分かりました。結果として「現在の自身の働き方に満足しているか」という設問に関しては、昨年に引き続き8割以上の方が「満足している」と回答しています。
■リモートスタッフの「働き方アンケート」レポートサマリー
1.リモートスタッフの43.9%が「その他地域」に居住。4.1%は海外から業務に従事しています。
2.現在の居住地を選んだ理由は「家族の都合」(36.9%)が「自分の仕事の都合」(5.1%)を大幅に上回りました。
3.その他地域の居住者が仕事を始めた理由は「経験の幅を広げたかった」(49.8%)が最多。「通勤可能な範囲に希望する仕事がない」(19.6%)も三大都市圏より高い結果となりました。
4.仕事を始めた理由では「子育てとの両立」(56.1%)、今後の希望では「リスキリング関連」(62.9%)が引き続き高い関心を集めました。
5.全体の87.6%が現在の働き方に満足しており、97.3%が思い描いていた働き方の実現度合いが高い結果となりました。
①リモートスタッフ居住地分布と働き方
登録者数の推移とリモートスタッフ居住地分布


登録スタッフの年代・男女比

累計登録スタッフ数は年々増加しており、2024年10月時点の2,141名からさらに353名増加し、2,494名(2025年10月時点)となりました。現時点での稼働スタッフのうち、国内在住者の居住地は、三大都市圏が52.0%、その他地域が43.9%となりました。海外在住者も4.1%おり、メリービズの『バーチャル経理アシスタント』が、場所や時間に縛られない働き方の選択肢となっていることを示しています。
②お住まいの地域に暮らす理由
現在の居住地での生活を始めた最も大きな理由

「現在の居住地での生活を始めた最も大きな理由」を尋ねたところ、「自分以外の家族・同居人の仕事の都合」が36.9%と最も多く、次いで、「生まれ育った地元であり、特に移住の理由がない・または移住できない理由があるため」(31.9%)、その次に 「生活環境(自然環境、子育て環境、物価など)に魅力を感じたため」(16.5%)となりました。一方で「自分の仕事(転勤など)の都合」はわずか5.1%に留まり、多くの方が自身のキャリアよりも、家族と離れずに一緒に生活することを優先したいというライフスタイルによって暮らす場所を選択している実態が明らかになりました。
③メリービズでの仕事を始めた理由(居住地別)
メリービズでの仕事を始めた理由

メリービズでの仕事を続けている理由

メリービズ登録前の希望する働き方の有無
メリービズの働き方がなかった場合の代替選択

求職活動において課題に感じた点
メリービズでの働き方

メリービズ登録前の就労形態

〈メリービズ登録以前の求職活動状況について〉
メリービズに登録する以前に「希望する働き方の求人がどの程度あったか」という設問に対して、その他地域の居住者うち71.9%が「全くなかった」「ほとんどなかった」と回答。対して三大都市圏では同様の回答は50.2%となっており、地域間で明確な差が見られました。
さらに「ほとんどなかった」「全くなかった」を選択した三大都市圏の回答者に対し、「メリービズの働き方がなかった場合どのような選択をしていたと思うか」を聞いたところ、「働くことを諦めていた」と回答した割合が19.2%と、その他地域(13.6%)より5.6ポイント高く、三大都市圏では「働くこと」そのものよりも「キャリアの内容(働き方や仕事内容)」を重視する傾向があることがわかりました。
これらの結果から、メリービズのリモートワークは、三大都市圏・その他地域いずれにおいても「希望する働き方を諦めない」という”働き方の質”の担保に繋がっているといえます。さらに、これによって三大都市圏においては「キャリアの中断を防ぐ」ことにも繋がっていると読み取れることから、質・量の両面において「キャリアのセーフティネット」として重要な役割を果たしていると考えられます。
〈メリービズでの仕事を「始めた理由」「継続している理由」について〉
メリービズでの仕事を「始めた理由」について、全体では「子育てとの両立」(56.1%)が最多ですが、居住地別に比較したところ、その他地域では、「経験の幅を拡げたかった」(49.8%) が最多となりました。 三大都市圏では「子育てとの両立」(63.6 %)が最も多く、続いて「通勤時間を無くしたかった」(51.9%)となりました。
この地域間の差は、「メリービズでの仕事を始めた理由」だけでなく、「仕事を続けている理由」にも一貫して表れています。
その他地域では「キャリア実現」と「地域的な制約の解消」が最大の動機
- 【始めた理由】
その他地域では「経験の幅を拡げたかった」(49.8%) が最多。次に「子育てとの両立」(48.5%)、「経理スキルを高めたかった」(46.4%)が続きます。 三大都市圏との差分が大きい項目が、「通勤可能な範囲に希望する仕事がない」(19.6%)、「転居・移住後も仕事に就きたかった」(27.7%)であり、通勤圏内という条件に縛られない“自身が希望するキャリア継続の受け皿”としてメリービズが選ばれていることが推察されます。 - 【続けている理由】
その他地域では「自分のペースで仕事ができる」(51.4%)が最多。三大都市圏との差分が大きい項目が、「ワークライフバランスがとりやすい」(45.5%)で、三大都市圏の38.7%を6.8ポイント上回っています。
「始めた理由」と「続けている理由」の結果から、その他地域の居住者がメリービズでの仕事を始めるきっかけとしては「希望するキャリアの実現」を目的とする場合が多いものの、実現したのちの継続理由としては「希望するライフスタイルの継続」の重要度が上がっていることが伺えます。
つまり、その他地域で働く上での課題になりやすい「希望する仕事がない/少ない」という地域的な制約をフルリモートワークが解消した結果、付随して「地元や住みたい場所での生活継続」も可能になったと推察され、希望する「キャリア」と「ライフスタイル」の両立によってワークライフバランスの満足度が高くなっていることが示唆されます。
三大都市圏では「ワークライフバランスの維持向上」が最大の動機
- 【始めた理由】
三大都市圏居住者の回答では「子育てとの両立」(63.6 %)「通勤時間を無くしたかった」(51.9%)、「趣味との両立」(14.6%)がその他地域より高く、働く場の多様な選択肢がある中で、確保した時間を自身の生活の充実に投資し、“ライフスタイルの質を高める手段”として選ばれる傾向が見られました。 - 【続けている理由】
このような質の向上への志向は、三大都市圏での「続けている理由」の回答である「自分のペースで仕事ができる」(58.9%)や「通勤のストレスがない」(44.3%)がその他地域を上回る結果となったことによって裏付けられています。これは、選択肢が豊富な三大都市圏において、メリービズでのリモートワークが、働き方やライフスタイルの質を最適化する手段として機能していることを示しています。
④メリービズのフォロー体制について
フルリモートという働き方について


メリービズで仕事を始める前に「リモートワーク」の経験があるかを聞いたところ、約半数(53.7%)が「経験がない」と回答しました。
「メリービズで働く以前の『フルリモート』という働き方に対する不安」として「業務に必要な情報やツールが手に入りにくく、仕事の進め方が分からないのではないか」(44.3%)、「業務上の報連相が難しいのではないか」(43.0%)が上位に挙がりました。 しかし、「現在メリービズでフルリモートで働く上で感じている不安」について同じ項目を尋ねたところ、「進め方」(7.6%)、「報連相」(9.9%)と、いずれも30ポイント以上大幅に減少しました。また、66.7%が現在は「特に不安を感じている点はない」と回答しました。

メリービズのフォロー体制については、「リモートスタッフ・メンバー同士で協力しやすい雰囲気がある」(72.4%)「家族の急病などプライベートなことでも、サポートしあえる雰囲気がある」(62.2%)、といった案件関係者間でのコミュニケーションの取りやすさや、「業務で困ったときに、案件管理者に聞きやすい」(59.7%)「案件に参加した際の事前説明が十分であり、業務マニュアルが整っている」(45.6%)といった業務体制への評価が高く、開始前の不安が解消され心理的安全性が担保された環境で働けていることが分かりました。
⑤働き方に対する満足度とメリービズにおける思い描いた働き方との対比
働き方の満足度

メリービズ開始時に思い描いた働き方と現在の対比

「現在の自身の働き方に満足しているか」という設問に関しては、昨年に引き続き8割以上の方が「とても満足している」(29.6%)「満足している」(58.0%)と回答しました。
メリービズ登録時に思い描いていた働き方の実現度合いに関する設問では、「思い描いていたものを超えて良い働き方ができている」「思い描いていた働き方ができている」「思い描いていた働き方に近づいている」を合わせると97.3%となり、引き続き全体の9割以上が思い描いていた働き方を実現できている・近づいているというポジティブな印象を持っていることがわかりました。
⑥スキル向上の実態と今後の働き方やキャリア(リスキリングへの関心)
メリービズで向上した・身についたスキル、得られた経験について

今後の働き方・キャリアについて
「メリービズで業務を開始してから、向上した・身についたと思うスキル・得られた経験」についての設問は、「パソコン/ITツール(Excel、チャットツール、クラウドファイルシステムなど)」(72.4%)「未経験の会計ソフトの使用」(57.3%)「未経験業種での経理実務」(50.2%)との回答を得られました。これは、「メリービズでの仕事を始めた理由」として特にその他地域の居住者に多かった 「経験の幅を拡げたかった」(49.8%)というニーズの実現を裏付ける結果と言えます。
今後の働き方やキャリアに関する設問では、「家族やプライベートとのバランスを大切にしたい」(84.8%)が引き続き最多でした。 同時に、「新たなスキルを獲得したい」(53.4%)、「資格を取得したい」(31.0%)、「未経験の領域の仕事にチャレンジしたい」(26.0%)といったスキルアップに関する回答も多く、これらリスキリングに関心がある回答をした方は全体のうち62.9%にのぼりました。 住みたい場所でワークライフバランスを保ちながら、同時にキャリアアップ・スキル向上も目指す、意欲的なリモートスタッフが多いことが伺えます。
⑦知人・友人に紹介したいと思うか・リモートスタッフの声

「メリービズでの仕事を、知人・友人に紹介したいと思いますか?」との設問に対しては、80.0%が「紹介したい」と回答し、昨年同様8割の方がポジティブな印象を持っている結果でした。理由として寄せられたコメントを一部ご紹介します。
- ● 「地方に住んでいるため、通勤できる範囲で希望の仕事(経理)がないため。」
- ●「Uターンで地元に戻りましたが、経理の仕事がほとんどなく…メリービズのおかげで、地元で暮らしながら東京の企業と同じように働けることに感謝しています。」
- ●「転勤族のため、場所を選ばず働けるのが魅力です。」
- ●「主人の転勤で知らない土地に来ても、仕事を続けられるから。」
- ●「子育てや介護と両立しやすく、初めて完全リモートで仕事をする人にも安心して勧められるため」
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■調査コメント
今回の調査では、リモートワークの普及が「居住地の選択」と「キャリアの継続」にどのような影響を与えているかに焦点を当てました。
今回のアンケートで寄せられた「転勤族でも仕事を続けられる」「経理経験を活かしつつ在宅で仕事ができる」「リモートワークでありながらもチームで働いている実感」「安心して働けている」といった全国で活躍するリモートスタッフの声は、メリービズでのフルリモートの業務環境が、居住地に縛られずに、培ったスキルを活かして自分らしく働く場の提供となり、結果として地方創生の一助となっていることを示しており、大変喜ばしく思います。
働き手が「住みたい場所で自分らしく働く」ことを選択できるようになった今、さらなる自己実現への意欲に応える「リスキリング(62.9%が関心)」の機会提供や、場所を問わず成果を正当に評価する仕組みがより一層重要になると考えています。
メリービズは、大切な仲間であるリモートスタッフ一人ひとりが、個々の価値観や「住みたい場所」での生活を大切にしながら、そのスキルを最大限に活かして働ける環境づくり・仕組みづくりに力を注いでまいりました。 全国の優秀なリモートスタッフの活躍の場をさらに拡大することが、顧客企業へのサービス品質向上、ひいては日本の「働き方」全体の進化、そして地域社会の活性化に貢献するものと信じ、今後も取り組みを続けてまいります。
※リモート経理スタッフにご興味がある方はこちらからご応募ください。
メリービズ リモート経理スタッフ 募集ページ
<アンケート概要>
調査期間:2025年10月10日~10月20日
アンケート配信対象者:『バーチャル経理アシスタント』を担当するリモートスタッフ
有効回答者数:474名
■ メリービズ株式会社について
メリービズは、2011年の創業以来「ビジネスを楽しく」をビジョンに掲げ、多才な個人がイキイキと活躍し、企業の経営や業務の課題を解決できるよう、新しい働き方・新しい組織をつくるサービスを企画・運営しています。
『バーチャル経理アシスタント』
コア業務に集中できる、一歩先の経理部へ。全国2,000名以上のプロ経理人材が、あらゆる経理業務を企業ごとのフルカスタマイズでオンライン代行するBPaaS
『メリービズ経理DX』
クラウド会計導入から業務プロセス変革、決算支援、IPO準備まで。会計士・税理士やビジネスコンサルタントによるプロフェッショナルチームが、完全ハンズオンで経理課題を解決するDXコンサルティング
会社名:メリービズ株式会社
代表者:代表取締役 山室 佑太郎
本社:東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル2階
URL:https://merrybiz.co.jp/
*1 テレワーク月間とは
テレワーク月間実行委員会(内閣官房内閣人事局、内閣府地方創生推進室、デジタル庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、観光庁、環境省、一般社団法人日本テレワーク協会、日本テレワーク学会)の主唱により行われるテレワークの集中取組期間です。
https://www.soumu.go.jp/teleworkgekkan/
*2 日本成長戦略本部が定めた「成長戦略の検討課題」
11月に内閣に設置された日本成長戦略本部にて、日本成長戦略会議が開催され、成長戦略の検討課題が挙げられています。
URL:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/nipponseichosenryaku/index.html
参考資料:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/nipponseichosenryaku/kaigi/dai1/shiryou4.pdf
*3 三大都市圏について
本レポートにおいては、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県・愛知県を「三大都市圏」として表記しています。