プレスリリース
テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」で22位を受賞
成長率194.4%の収益(売上高)成長を記録
オンライン経理アウトソーシング『バーチャル経理アシスタント』を提供するメリービズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山室 佑太郎、以下「メリービズ」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下「TMT」)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率194.4%を記録し、50位中22位を受賞いたしました(http://www.deloitte.com/jp/fast50)。
Technology Fast 50 2023 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
< 左から 太田 剛志(取締役)、山室 佑太郎(代表取締役)>
事業成長の背景
メリービズは「ビジネスを楽しく」というビジョンを掲げ、全国各地の多様な経験・スキルを持つ個人がイキイキと活躍し、業界・規模を問わずさまざまな企業が抱える経営や業務の課題を解決できるよう、新しい働き方・新しい組織をつくるサービスを企画・運営しています。
当社は、2017年にサービス提供を開始した『バーチャル経理アシスタント』を通して、東証プライム上場企業から中堅・中小企業、スタートアップ企業までさまざまな企業の業務課題をフルカスタマイズで解決しているとともに、海外在住者を含む全国1,700名以上のプロ経理人材に対して、それぞれのスキル・経験を活かしながら時間や場所にとらわれない新しい働き方プラットフォームを提供しています。
また、2022年には、会計士・税理士やビジネスコンサルタントなどのプロフェッショナルチームが完全ハンズオン体制で経理課題を解決する『メリービズ経理DX』の提供を開始しています。この『メリービズ経理DX』は、コロナ禍を契機としたDXへの関心の高まりや、電子帳簿保存法改正・インボイス制度開始などの法改正対応をきっかけとしたSaaS導入や業務見直しの拡大、経理人材不足の顕在化、IPO準備企業の増加など、経理をとりまく環境が大きく変革しはじめた時代背景のなかで、顧客からのご相談・課題解決にお応えするために提供を開始しました。累計850社の多様な業界・業種の企業をアウトソーシング支援してきた実績に基づき、クラウド会計導入・業務プロセス変革や決算支援、IPO準備、法改正の相談など、企業ごとの課題や要望に合わせてDXを軸に総合的な経理コンサルティングを提供しています。
今後も市場の最新状況を汲み取りながら、企業に対して経理・財務領域をはじめとする経営課題を解決し事業成長を加速させるサービスを提供し続けるとともに、全国各地の働き手に対して多様な働き方プラットフォームを提供していけるよう、関係企業や各地方自治体とも協働しながら「ビジネスを楽しく」を皆さまにお届けできるよう尽力してまいります。
メリービズ株式会社 代表取締役 山室佑太郎よりコメント
メリービズは、労働人口の減少や多様な働き方の確保といったテーマを取り上げ、企業側と働き手側の両面で社会課題の解消に取り組むサービスを展開しています。当社のサービスにより、今まで出来なかった働き方が双方で可能となり、「ビジネスを楽しく」を下支えすることが我々の使命です。
経済産業省が公表している「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」において、DXは「データとデジタル技術を活用して、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義されています。そのように、IT・システムを活用して業務プロセスを変革するDXが求められるなか、経理DXの推進では、現場とともに課題を認識し、あるべき理想を掲げて実際に手を動かしながら進めることが効果的です。
これまで当社では、多くの関係企業や各地方自治体と協働しながら、当社のビジョン「ビジネスを楽しく」およびミッション「ビジネスインフラを創る」を実現すべく、新しい働き方をつくる取り組みを進めてまいりました。今後も関係企業や各地方自治体と協働しながら、企業には経営課題の解決や更なる事業成長のために伴走するパートナーとして、全国各地の働き手には多様な働き方を実現可能とする新たな働き方プラットフォームとして、より多くの社会貢献ができるよう更なる事業成長を目指してまいります。
Technology Fast 50 Japanプログラムについて
Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Technology Fast 50 Japanプログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
メリービズ株式会社について
メリービズは、2011年の創業以来「ビジネスを楽しく」をビジョンに掲げ、多才な個人がイキイキと活躍し、企業の経営や業務の課題を解決できるよう、新しい働き方・新しい組織をつくるサービスを企画・運営しています。
『バーチャル経理アシスタント』 https://merrybiz.jp/
コア業務に集中できる、一歩先の経理部へ。
全国1,700名以上のプロ経理人材が、あらゆる経理業務を企業ごとのフルカスタマイズでオンライン代行するサービス
『メリービズ経理DX』 https://dx.merrybiz.jp/
クラウド会計導入から業務プロセス変革、決算支援、IPO準備まで。
会計士・税理士やビジネスコンサルタントによるプロフェッショナルチームが、完全ハンズオンで経理課題を解決するDXコンサルティング
2017年の『バーチャル経理アシスタント』リリースより、東証プライム上場企業から中堅・中小企業、スタートアップ企業まで様々な企業にご利用いただいています。
■会社名:メリービズ株式会社
■代表者:代表取締役 山室 佑太郎
■本社:東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル2階